2012年2月22日水曜日

Strangers 6 Theme


WOWOWで放送中の日本・中国・韓国の共同制作ドラマ「Strangers 6」のテーマ曲が配信中です。布袋寅泰によるカッコいいインストラメンタル曲。ミッションインポッシブルのテーマに続く配信限定楽曲です。なおドラマの中で使われている楽曲「Dancing With Strangers」も布袋寅泰による曲ですが、こちらは配信されておりません。

Strangers 6 Theme - AMAZON MP3ダウンロード

Strangers 6 Theme - iTunes Store AAC 256kbps

またiTunesが大幅なアップデート。
  • PCやWi-Fi接続のみだった楽曲購入が3G対応
  • 高音質 & DRM フリーの iTunes Plus
  • iTunes購入済楽曲を他デバイスでダウンロードできるiTunes in theCloud
  • iPhone から着信音の直接購入
  • iTunes 用マスタリング楽曲 Mastered for iTunes
  • シングル購入済のアルバムを差額で購入できるコンプリート・マイ・アルバム

利便性の面では嬉しいことですが、ますます音楽が形あるメディアから遠のいてしまうというのは時代の流れとはいえ、寂しいものです。

いつの日か、圧縮音源でないフルサイズでの楽曲配信が一般的になるのでしょう。しかし、それまでは、形あるメディアでのリリースを期待したいものです。 そして選択可能ならば、やはり手に取れるメディアで購入を選びたいものです。
2012年2月10日金曜日

The Girls With Dragon Tatoo

David Fincher監督による映画「ドラゴン・タトゥーの女」が公開されました。 全世界で大ヒットを記録した推理小説「ミレニアム 三部作」のうちの1作目「ドラゴン・タトゥーの女(原題:女を憎む男たち)」の映画です。ミレニアムは、スウェーデンの作家スティーグ・ラーソン(故人)とパートナーだったエヴァ・ガブリエルソンによる小説でです。ラーソン自身はもともとジャーナリストで、ミレニアムが唯一の作品です。ミレニアムは全10作という壮大なスケールで予定されていたものの4作目を書いている途中で急死。ミレニアムは3部作となり絶筆となってしまいました。ラーソンの死の翌年、出版が決まっていた3作品は出版されるやいなや大評判となり、やがて全世界でも記録的なヒット。そして、2009年にスウェーデンにて映画化され、3作品が公開。こちらも大ヒットを記録した。David Fincher監督による映画「ドラゴン・タトゥーの女」はリメイク版(ではないですが)またはハリウッド版として、スウェーデン版と区別されています。スウェーデン版では原題が小説と同じく「女を憎む男たち」であり、これはミレニアムにおける一貫したテーマであり、ラーソンが小説を通して訴えかけていたスウェーデンにおける差別問題であります。社会福祉が充実し男女平等なイメージが強いスウェーデンですが、そういった世間一般のイメージの陰にある実態は、イメージとは違うようです。 これは、どの国でも同じかもしれませんね。


ハリウッド版「ドラゴン・タトゥーの女」では、そういったテーマよりもドラゴン・タトゥーの女こと主人公のリスベット・サランデルという女性の物語としての描かれているように感じられます。Trent Reznor And Atticus Rossによる"移民の歌"と共に流れる映像はリスベットの人生・心の闇を表現したものです。本編への伏線にもなっています。ヴィデオクリップのようなスタイリッシュにしてダークな映像美と音にあったメタリックな質感は、映画のオープニングとしては非常にカッコいいインパクトあるオープニグになっています。もちろんスウェーデン版でリスベット役を演じたナオミ・ラパスは素晴らしい演技でしたが、ハリウッド版で演じたルーニー・マーラの強さと女の子らしさのバランスが絶妙で、映画の最後のシーンでは胸が締め付けられるような気持ちになった方も多いのではないでしょうか。


未見の方は、是非とも、ハリウッド版、スウェーデン版ともに楽しんでもらいたい作品です。そして、スウェーデン版は2作目の「火と戯れる女」、3作目「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」までまとめて一気に観たほうがよいです。さらに、原作の小説も読むとよいでしょう。普通は順番的に原作→小説かもしれませんが、どうしても映画が原作を超えることは難しいものです。ましてや長編小説の場合、映画の尺で描ききること自体無理なわけですから。ハリウッド版ミレニアムの続編も今から楽しみです。



2012年1月21日土曜日

EMI ROCKS "The First"

EMI邦楽ロック・アーティストの歴史的価値の高いファースト・アルバムをプライム・ライン1500円、コア・ライン2500円紙ジャケットの2ラインで復刻したEMI ROCKS "The First"シリーズ第3弾が2012年1月25日にリリース。


布袋寅泰プロデュースによる花田裕之の「Riff Rough」や、藤井丈司プロデュースによるガラパゴスの「DOWN BY LAW」も含まれているのが嬉しいですね。ガラパゴスは布袋寅泰さんの実妹の狩野環さんがヴォーカルをつとめたバンドです。「DOWN BY LAW」に収録されている“月の流す涙”は、昔、ミュージックスクエアで布袋さんがアコースティックヴァージョンを披露しており布袋ファンにも人気の高い曲です。この時の音源は2月1日に発売のHOTEI MEMORIAL SUPER BOXにも収録されます。

1月25日発売タイトル
[プライム・ライン] ・・・¥1,500
□浅川マキの世界/浅川マキ
□讃美歌/ロック・キャンディーズ゙
□MEET THE BAD BOYS/THE BAD BOYS
□Angel - We Are Beautiful/ちわきまゆみ
□DOWN BY LAW/GALAPAGOS
□SEX/SEX
□FREEWAY/SUPER BUTTER DOG
□SEX MACHINEGUNS/SEX MACHINEGUNS
□So Close/CLOSE
□SOIL 未来の記憶/SYOKO

[コアライン]・・・紙ジャケット ¥2,500
■たまねぎ/りりィ
■Green Speed Way/ジャネット
■THE BEST OF ROUGE/Rouge
■HUMAN TARGET/5X
■らくカガキ/TEARDROPS
■Riff Rough/花田裕之
■WILD FLAG/WILD FLAG
■DRIVE THRU AMERICA/柳原幼一郎
■爆発オンパレード/ウルフルズ
2012年1月19日木曜日

Tokyo Incidents


東京事変のラストアルバムとなったミニアルバム「color bars」。

椎名林檎(vocal)、亀田誠治(bass)、刄田綴色(drums)、浮雲(guitar)、伊澤一葉(key)の5人がそれぞれ持ち寄った各1曲の楽曲で構成されている。


1.今夜はから騒ぎ / 椎名林檎
2.怪ホラーダスト / 伊澤一葉
3.タイムカプセル / 亀田誠治
4.sa_i_ta / 浮雲
5.ほんとのここ / 刄田綴色

スポーツ」、「大発見」という2枚の素晴らしいアルバムとライブで、最高潮に達していたように感じていたところで突然の解散宣言。アルバム作品としては最後となるこのミニアルバムは、5人それぞれが持ちよっただけに、アルバムとしてはバラバラでまとまりはない。東京事変っぽいアルバムとは言い難いが、1曲1曲が個性的でcolor barsというタイトルはピッタリである。湿っぽいアルバムでもないし、お祭り的なアルバムでもなく、“これから”がじんわりと感じられる作品。

もともと椎名林檎はバンドでデビューしたかったものの、レコード会社は椎名林檎ソロで売ることを望んだという,ありがちな話を耳にしたことがある。そのために、ソロは3枚出してやめる、といったことをデビュー時からいっていたのでしょう。そして念願の東京事変を結成し、この度終焉を迎えるわけですが、これからどのように驚かしてくれるのか楽しみです。



東京事変 Live Selection Album
 2月15日 東京コレクション

Live DVD&Blu-ray
 2月15日 Discovery

東京事変 Live Tour 2012 Domestique Bon Voyage

 2月14日(火) 横浜アリーナ
 2月15日(水) 横浜アリーナ
 2月21日(火) 大阪城ホール
 2月22日(水) 大阪城ホール
 2月28日(火) 日本武道館
 2月29日(水) 日本武道館 →解散日